ミネラル不足、見逃していませんか?

― 実は身近な「リン酸塩」が関係しているかもしれません ―

「しっかり食べているはずなのに疲れやすい」「抜け毛が気になる」「爪が割れやすい」「眠りが浅い」
こうした不調を、年齢や忙しさのせいだと思っていませんか。実はその背景に、ミネラル不足が関係している可能性があります。

現代の食生活は、エネルギーやたんぱく質は足りていても、ミネラルが不足しやすい傾向にあります。加工食品や外食が増えたことで、必要な栄養素を「摂っているつもりでも吸収できていない」ケースが少なくありません。

■ ミネラルとは何か

ミネラルは五大栄養素のひとつで、体内では合成できないため、必ず食事から摂る必要がある栄養素です。
カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、ヨウ素などが代表的で、量は少なくても体の働きを支える重要な役割を担っています。

ビタミンが体の調子を整える存在だとすれば、ミネラルは体を動かすための土台と考えると分かりやすいでしょう。

■ ミネラルの役割

鉄は血液中で酸素を運ぶ材料となり、亜鉛は細胞の生まれ変わりやたんぱく質合成に関与します。
マグネシウムは多くの酵素反応に関わり、神経や筋肉の働きを整える役割があります。

髪や頭皮も日々新しい細胞に生まれ変わっています。そのため、ミネラルが不足すると、抜け毛やハリ・コシの低下といった変化が現れやすくなります。

■ ミネラル不足で起こりやすいサイン

ミネラル不足は疲労感、貧血、免疫力低下、骨密度低下、筋肉や神経の不調などにつながります。
「病気ではないけれど不調」という状態こそ、栄養バランスを見直すサインかもしれません。

■ 注意したい添加物「リン酸塩」

ここで特に注意したいのが、食品添加物として使われる リン酸塩 です。
ハム、ソーセージ、加工肉、練り物、総菜、清涼飲料水などに広く使用されています。

リン酸塩を過剰に摂取すると、カルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛などの吸収を妨げます。
つまり、ミネラルを意識して摂っていても、リン酸塩の多い食事では、体にうまく取り込めない可能性があるのです。

■ まずは「奪わない」ことが大切

ミネラル対策というと「何を足すか」に目が向きがちですが、まず大切なのはミネラルを奪う要因を減らすことです。
加工食品を選ぶ際は、原材料表示に「リン酸Na」「リン酸塩」などの表記が多くないかを確認してみましょう。

■ だから「だし」がおすすめ

ミネラル補給として、毎日の生活に取り入れやすいのがだしです。
昆布にはヨウ素やマグネシウム                                                かつお節には鉄や亜鉛                                                      煮干しにはカルシウムやマグネシウム    が含まれます。

だしは、
・天然素材
・添加物が含まれていない
・吸収されやすい
という点で、非常に優れたミネラル補給源です。 味噌汁やスープを「だしから作る」だけでも、体の内側を整える助けになります。

■ まとめ

ミネラルは目立たない存在ですが、体と髪の健康を支える大切な栄養素です。
リン酸塩を控え、だしを活用することで、無理なくミネラルを補う生活を心がけてみてください。


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