人間だれもが年を取ります。

今は感じていなくても数年後には老眼や体力の低下など、「年を取った」と実感することが増えてきます。

実感する前の若い時から散歩をしたり、抗酸化作用のある野菜を食べたりと、毎日の生活を少しずつ変えればエイジングのスピードを緩める効果が期待できます。

今回は「運動」「食事」「肌ケア」「薄毛ケア」についてご紹介いたします。

規則正しい食事

食事は身体づくりに直結するため、何を食べるかはとても重要です。

抗酸化作用のある栄養素・タンパク質がおすすめです。

本来ならば酸化を元に戻す力も肌を蘇らす力もカラダには備わっており、自前で元に戻したり蘇らすことが出来ればそれがベストです。

しかし年齢が進むにつれて回復が追い付かなくなるため、その分、抗酸化作用の高い食べ物や栄養素をバランスよく取り入れ、足りない分はサプリ
メントで補う必要があります。

進む酸化に抗ってくれる抗酸化作用が期待できる栄養素は、ビタミンCやE、そしてポリフェノールやカロチノイドです。

皮膚や髪の毛、筋肉、骨のもとになるタンパク質もしっかりと摂ることが大事です。

基本的に必要量以上は体の外に排出されてしまうので、こまめに毎日摂取しましょう。

運動・トレーニング

まずは軽い運動を生活に取り入れましょう。

習慣化するのが難しい運動ですが、「何をしたらいいの?」「頻度は?」という運動ビギナーは、まず歩くことから始めてみましょう。

腰や膝が痛いならば、ストレッチからスタートしてもOKです。

運動をすると糖尿病などの病気のリスクを下げる効果やストレス発散を手伝ってくれる効果などもあります。

脳の血流を増やして認知機能を維持するのにも役立ちます。

難しいことは抜きにして、まずはいつもよりは10分多く歩いてみましょう。

体が元々持っているアンチエイジング力を活かすには、運動で健康な体になるのが一番の方法と言えるでしょう。

肌の紫外線対策

将来、年齢を重ねるにつれて、肌のシミやしわ、くすみなどが気になってきます。

長期間紫外線に当たると防御反応として肌は色が濃くなり硬く変化します。

これが「光老化」、肌の老化は7割が紫外線によるもので、光老化はエイジングによる肌の衰えに上乗せされるので要注意です。

まずは紫外線をブロックするために日焼け止めは必ず塗り、帽子・サングラス・日傘などの対策を行いましょう。

一昔前は「コラ-ゲンを摂取しても分解されて体内に取り込まれるだけ」と考えられていましたが、コラ-ゲンペプチドは皮膚細胞にまで届くということが分かってきました。

知らず知らずのうちに浴びてしまう紫外線は体の内外ともに対策が必要です。

髪の薄毛対策

最初に見た目の老化が始まります。

ホルモンバランスが年齢とともに崩れてきて、まずは髪の発毛サイクルが乱れはじめて抜け毛が増えます。

そして年齢を重ねるごとに毛細血管がゴースト血管になり血流が滞ります。

そうなると髪の毛を作るお母さん細胞に髪の毛を作るのに必要な栄養素が届かなくなり更に抜け毛が増えて、新しい毛も発毛しなくなってしまいます。

こうなる前に「頭皮のケア」や「発毛マッサ-ジ」を気になる前から行ってみましょう。


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